2008年5月11日

 今回は息子の製作する過程を簡単に写真で紹介します。


 1番左の写真、元は上着と同じ何も無い状態から顔を塗っていきましたが、それに肌の色を塗り影をつけ、唇の色も工夫し、目を入れたりで、約1週間以上掛かっていると思います。

 2番目の写真は角度をかえて写したものですが、視線が一致している事が解ると思います。また、フィギアの後ろにボンヤリと写っている洗濯バサミと比較すると大きさも分かっていただけると思います。

 3番目の写真は5日後に撮影したものですが、上着と腰布(?)にペイントされています。学校から帰宅し、毎日少しずつ進めているのですが、日数も掛かり根気の要る作業だとお分かり頂けると思います。

 一番右は、背中から写したものですが、上着のしわの状態や影の状態、また擦り切れたような状態に塗られているのがお分かりだと思います。

 下の一番左の写真は、管理人が仕事で忙しくしているうちに息子の作業が終わってしまっていましたので、背景を作りそれらしく写してみました。背景の影とフィギアの影を取りあえず同じ方句にしてみると、結構それらしく見えると思いませか?

 真ん中の写真は、足下の地面の様子を見てもらいたかったんですが、写し方が悪くて不鮮明になってしまいました。でも、石がゴロゴロしている感じが出ているでしょう?!

 そして最後の一枚は、もう一度レイアウトと光りの方向を整えて仕上げの写真です。なかなかいけると思いませんか? でもこれがまだまだ習作の内なんですよ。

 これで息子の中間テストが近くなったので、テストが終わるまで製作は暫し停止です。テスト明けからは飛行機に挑戦する様です。



2008年4月3日

 第15回喜屋戦車模型製作コンテストが去る3月9日(日)に開催され、U-18(18歳未満)クラスにおいて我が息子が昨年に引き続き、U-18賞を受賞する事が出来ました。今年は順位も発表され幸いに息子は第1位を受賞する事が出来ました。作品のタイトルは「Break after Civil War 1864」です。

 親としても嬉しいですね。


 右の写真は、コンテストの記事が掲載されている月刊アーマーモデリング4です。
 写真を撮っていなかったので記事から拝借致しました。