修行中の作品です。
小学時代からの友人にモデルになってもらい、制作した様です。
通っている塾の学園祭で「ギャラリー賞」を受賞した様です。
課題は「手と水を入れたビニール袋を構成して塑像する」だそうです。
評価は「構成課題では。質感表現も伴ってきますので、造り込みが大切になってきますが、それぞれをしっかりと造り切り完成度の高い作品に仕上げてきました。」と...。
やはり親バカですが、ちょっと嬉しい。
粘土作品ですが、「終盤、手が入り過ぎて固い印象になってしまったが、観察がよく、モデルさんによく似ていますね。」という事でした。
塾の日本画の先生から取り組む様に勧められ、初めて書いた作品です。
初めてにしてはマズマズと親バカが顔を出します。